【明日方舟】アークナイツ part1597

460 ：名無しですよ、名無し！：2021/07/17(土) 17:31:44.61 ID:1NozMUngd.net

189 名無しですよ、名無し！(千葉県) (ﾜｯﾁｮｲW 114.177.101.9) sage 2021/07/16(金) 14:22:04.93 ID:fFs8DLJw0
ケルシー「ケルシコとはなんだ？」
ケルシーに呼び出され、開口一番にとんでもない台詞を聞く羽目になったソーンズとエリジウムは固まった。

ケルシー「（クソ長話）…という訳でクズと言えどドクターも仲間だ。今際の時が来たら叶えられる願いがあるならば叶えてやりたい。」
ケルシー「（クソ長話）…そして聞くところによるとドクターは『ケルシコ』に執着しているらしい。ケルシコとはなんだ？ケルシーの何か、である事は推察出来るが」

実のところソーンズエリジウムの二人であってもケルシコの意味を理解している訳ではない。
ドクターが発作のように突然叫ぶ単語であるからだ。
ただし有力な候補を２つ程知っていた。
それは「ケルシーのおしっこ」と「ケルシーでシコる」である。
当然ながらそれを伝える事はドクターにとってもケルシーにとっても不幸である。
しかし…
ソーンズ「簡単だ。ケルシーのおしっこ、つまり貴女の小便。或いはケルシーでシコる、つまり貴女でオナニー、自慰をする。の２つに１つだ。」
エリジウムは「なんて事を！」と頭を抱えていた。しかしソーンズは真剣に考えた末、答えるという選択をしたのだ。
…つまりはドクターに後悔をさせたくはないという友情であった。

ケルシーは久しぶりに「理解が出来ない」という理不尽にぶつかり目眩を覚えた。
だが彼女とて覚悟の上で聞いたのだ。
（…どちらにも対応できるようにしなければ）
それからというもの、彼女は利尿剤とエッチな下着を常に携帯するようになった。



ドクター「…ケルシコ！！（会議があるのを忘れていた！ケルシーに殺される！！）」