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宇宙はどこまであるのか
- 386 :名無しって、書けない?:2018/01/30(火) 23:01:42.17 ID:Ui32+dMG0.net
- あまりいいものは思いつかなかったが、一応>>383のセルフ宿題を書いてみる。
二重連星というのは、太陽系でいえば太陽が二つあるような状態のことで、要するに恒星が二つあることだ。
その二つの恒星は一般的には質量が異なり、重いほうを主星といい、軽いほうを伴星という。
>>372にも書いたように、重い星のほうが進化は早いので、一般的には主星のほうが進化は早い。
ところが、ペルセウス座にある二重連星アルゴルでは伴星のほうが進化は早い。
これはアルゴル・パラドクスと呼ばれる。
そのメカニズムは次のように考えられている。
主星のほうが先に進化して不安定な赤色巨星となり、そのとき流れ出すガスを引きつけて伴星が重くなっていく。
一方で、主星は外層部分が剥がれて(場合によっては超新星爆発する)、寿命が尽きて、軽い白色矮星となる。
こうして逆転が起こった。
さて、漢字欅が主星でひらがなけやきが伴星である。
漢字欅はデビューからものすごい速さで進化した。
しかし、その代償として、内部はガタガタで不安定となり、リソースも失っている。
今回の武道館公演の全てをひらがなけやきに奪われ、やせ細っている。
このままだと逆転が起こるかもしれない・・・・
すまん、無理やりにこじつけたから、面白くない上に不愉快な内容となった。
次はちゃんとしたものを書くように心がける。
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