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宇宙はどこまであるのか
- 534 :名無しって、書けない?:2018/03/08(木) 08:24:35.35 ID:hywjMXZB0.net
- >>532
一応、確認だけど,>>518で次のように書いているよね。
>現在、宇宙の温度は、約3Kまで低下した。
>宇宙空間は、この約3Kの温度に応じた放射で満ちている。
>これが宇宙波背景放射である。
宇宙波背景放射というのは、(138億−38万)年前のとき、つまり宇宙の晴れ上がりのときを地球で観測したものである。
また、同じレス番で、次のように、正しく書いている。
>「宇宙の晴れ上がり」の直後、宇宙は数千度の高温であった。
その数千度というのは、諸説があるが、3000kから4000Kくらいとなっていて、ここでは3000Kとした。
(138億−38万)年前から現在まで宇宙は膨張しているので、現在は3000Kからさらに冷えていることは確かだ。
だが、繰り返しになるが、宇宙波背景放射というのは、その(138億−38万)年前のものを観測しているので、
それ以後で宇宙が冷えたこととは無関係である。
3Kまでに下がったように見えるものが地球で観測されるのは、宇宙膨張によって波長が間延びしてそれに応じた温度になったため。
そもそも宇宙波背景放射というのは電磁波の一種であるマイクロ波のことであり、
>>525にも書いている通り、その温度をというのはウィーンの変位則から導かれる連続波長のピーク値に対応する温度のこと。
だったら、波長の値でしかその温度を示すことはできなく、その波長の変化は宇宙膨張にだけ依存していて、
宇宙が無限か有限かには関係はないと思うのだが。
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