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宇宙はどこまであるのか
- 722 :名無しって、書けない?:2018/05/27(日) 21:20:36.78 ID:r2WeaEqE0.net
- ググって読んでみたが、たしかに非常に面白かった。
だけど、少なくとも今の科学ではまったく聞いたことのない仮定を根拠にして議論を進めている。
>宇宙は素粒子に満たされておりそれが水圧のような状況を生み出している
物体の内部をすり抜けることができる素粒子はニュートリノくらいしか知られていないけど、
そのミュートリノはごくたまに(0に近い確率で)弱い核力を及ぼすだけだから、水圧のような状況を生み出すような状況はつくれない。
>最後には我々が認識できない世界に到達し、全ての物質を透過するまで細分化するのです。
>その世界では超素粒子とでも言われるんでしょう
超ひも理論では、素粒子には振動するひも(弦)のような内部構造があるとされるが、
素粒子がさらに細かい超素粒子に細分化されるという仮説が正式に話題になったことはおそらくないと思う、
超ひも理論も仮説だけど、世界の名だたる物理学者が真剣に研究に取り組んでいるくらいの正当性はある。
それにその超粒子なるものが存在するにしても、すり抜けるとき、どのようなメカニズムで力を及ぼすのかが不明だな。
重力、強い核力、弱い核力、電磁気力以外の第5の力があるというのは今のところは認められていない。
まあ、宇宙のことは科学的に考えなければならないというものでもなく、
誰もが自由に考えて、その発想の斬新さを楽しむことはできる、
ただし、一見もっともらしい疑似科学と正当な科学との区別は付けておく必要はあるとも思う。
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