我々はグローバリゼーションの終焉の中にいるらしいヨ

1 ：名前はない……と松本は言っている ：2020/12/19(土) 20:57:28.69675 ID:rM3qSJDM0.net ?2BP(4300)

http://img.5ch.net/ico/999991500946519.gif
異形のグローバリゼーション台頭　日本の論点
2021

1990年代から30年以上にわたって続いてきたグローバリゼーションが、たったひとつの新型ウイルスによって、いま崩壊の瀬戸際にある。

世界は、人とモノが自由に動き回れる場所。そんな夢が崩れ去り、グローバル・サプライチェーン（供給網）は寸断されつつある。この混沌は2021年から先まで長く続くだろう。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH142A10U0A211C2000000/

2 ：名前はない……と松本は言っている ：2020/12/19(土) 20:57:54.52851 ID:rM3qSJDM0.net ?2BP(4300)

http://img.5ch.net/ico/999991500946519.gif
独善と背中合わせの「経済安全保障」

「自由貿易」に代わって浮かび上がったキーワードが、経済の「安全保障」である。

コロナ危機のような緊急時に、健康な生活に欠かせない品々が手に入らない。これでは、国は国民の命を守ることはできない。供給を全面的に外国に頼ることの危険を、世界の国々はコロナ危機で思い知った。

マスクひとつとっても、中国に供給を頼りすぎていたため、世界各国で極端な品不足が生じた。
店の棚から品物が消えれば、消費者が不安になるのは当然だ。消費者のなかには「店はバックヤードに在庫を隠しているのではないか」と疑う者も出てくる。
とがめるような眼差しを店員に向ける客がいれば、不機嫌な顔つきで客の視線を避ける店員もいる。買いだめに走る消費者も少なくなかった。

「自分の身は自分で守る」という考え方は必要かもしれないが、安全保障の概念は「自分だけがよければいい」という独善性と背中合わせにある。

3 ：名前はない……と松本は言っている ：2020/12/19(土) 20:58:42.65675 ID:xPXsN7RL0.net

グローバリゼーションって何

4 ：名前はない……と松本は言っている ：2020/12/19(土) 20:59:41.99749 ID:RJJlYRJg0.net

ケンモ化するのだ

5 ：名前はない……と松本は言っている ：2020/12/19(土) 21:00:16.96125 ID:rM3qSJDM0.net ?2BP(4300)

http://img.5ch.net/ico/999991500946519.gif
そして嫌儲も終焉を迎えている…
偶然なのか、？

6 ：名前はない……と松本は言っている ：2020/12/19(土) 21:02:23.78517 ID:HRQh19/f0.net

いやもうからきました