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937 :Anonymous:2016/12/17(土) 23:33:41.41 .net
>>936
福岡県北九州市小倉北区(事件発生当時は小倉区)にあるカネミ倉庫株式会社で作られた
食用油(こめ油・米糠油)[2]「カネミライスオイル」の製造過程で、脱臭のために熱媒体として
使用されていたPCB(ポリ塩化ビフェニル)が、配管作業ミスで配管部から漏れて混入し、
これが加熱されてダイオキシンに変化した。このダイオキシンを油を通して摂取した人々に、
顔面などへの色素沈着や塩素挫瘡(クロルアクネ)など肌の異常、頭痛、手足のしびれ、肝機能障害などを引き起こした。

当時はPCBの無害化技術も確立していない時代であり、カネミ油症の原因物質であるライスオイルは
不適切な処理をされた蓋然性がきわめて高い。カネミ倉庫の事業所が存在する北九州市及び大阪市
(木津川運河)では、ダイオキシン類の一つであるコプラナーPCBが河川及び港湾の底質から基準を超えて検出されている。

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