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【HONDA】GROM グロム MSX125 Part76【ホンダ】

867 :774RR :2022/01/18(火) 20:10:36.27 ID:1lBKNxja0.net
つべでハイオクガソリンや燃料添加剤の洗浄作用検証してるのがあったけど
シェルのハイオクでも洗浄効果は、ほぼ無いみたいよ。添加剤(PEA)の濃度が低すぎで。
その点、タービュランスGA01、ワコーズの点滴やフューエルワン、AZ・FCR062などは、
添加後走行数100km〜3000km程度のスパンでプラグホールから内視カメラで覗くと
カーボンが溶け出し堆積量・面積が小さくなってくのが検証されてたね。
添加剤がカーボンへ付着しエンジンの燃焼熱が加わって初めて溶解が始まるらしい。
樹脂類やゴムパッキンへの攻撃性を極力抑えた成分としているらしい。
要するに常温で添加剤へカーボンをドブ漬けしても溶解しない。(これも検証されてた)

対してワコーズのリムーバーなどは、常温でもカーボンが溶け出す反面、
樹脂パーツやゴムまで溶かしてしまうのでインマニやエンジンの燃焼室へ
直接噴霧すると樹脂インマニやパッキン・ガスケットを侵食するので厳禁らしい。

カーボン溶かすPEA系燃料添加剤の一番の効果は、ピストンリング溝に溜まって
リングが半固着状態になった状態やバルブ傘にカーボンが堆積しシートとの
密着不良を起こした状態からの症状の軽減により実圧縮が回復すること。
そこの動画では、コンプレッションゲージで添加剤施工前後の圧縮の比較も
してたのでかなり参考になるよ。

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