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【英国産】Daytona675【3気筒】16台目

190 :774RR :2022/03/29(火) 17:10:59.26 ID:Gf32VzvP0.net
>>187
過剰整備とかじゃなく、
元々トライアンフの持病であるレギュレーター損傷やジェネレーター損傷の原因が
ジェネレーター〜レギュレーターまで交流電流流してるハーネス途中2箇所ある
3Pカプラの圧着端子の配線圧着部が後々錆び易いせい。
錆びで通電抵抗が発生で発熱し始め導通がなくなることでレギュレーターや
ジェネレーターに過負荷がかかることでの損傷。

端子圧着部を長期に渡り錆びを引起こさせない為にハーネス圧着部にハンダ漬け
加工などを行い密封状態とすることでウエット路面から巻き上げた塩カルなどを含む水分を
吸湿し難い状態にしないとダメ。
ハンダ加工しないと錆びを誘発する水分が銅線束に浸透し圧着部へ錆びや酸化銅皮膜を形成、
抵抗となる絶縁体皮膜を形成しスパークで発熱し始め、最終的にハーネス端部(カプラ周辺)が
焼け落ちトライアンフデイトナ・ストトリで多い車両火災の最大要因となってる。

デイトナ・ストトリの泣き所を克服する簡単な方法は、それくらいしかない。
それか交流3本線の2箇所のカプラを排除し新に新規ハーネスを新設し
ジェネレーター〜レギュレーターを直結状態に結線してしまうかだ。
当然、新設ハーネス3本とジェネレーター出力線3本とレギュ入力3本の接続部は、
圧着の後、ハンダ漬け加工で密封状態にした後、熱収縮チューブで外部と密封絶縁。

路面から巻き上げ錆びを誘発する不純物を含んだ水分からハーネスやカプラを守る必要がある。

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