【Netflix】攻殻機動隊 SAC_2045 Ghost in the Shell: SAC_2045【神山健治 × 荒牧伸志】Part.10

Anonymous (ID 0H62-HBDs)

>>94
まず、「ーと思う」と言う表現のあなたは何も問題ないし話ができる
「どう見ても」「こう思わない奴はアホバカ低脳」と言うのは一人だけなのですぐわかるな

で、その考え方も成立すると思うけど、反面あの「ダブルシンク表現」つまり字幕が突然出て
微妙に変な日本語（自動翻訳的ななにか）と背景にエコーがかかるような演出、あれの意味は
なんなのかと言うことだよね。
その場にプリン（アンドロイド版）もいたので、そうすると9課で新人として再出発のところは
仮想世界ということになる
タイムトラベル要素を入れればそれもアリだけど、流石にその飛躍はないだろうと思うし、
シミュレーション世界論（それぞれ別の世界認識が同時進行）も筋書きに徹底されていない

まあそういう整理は「みる人に任せます」「正解はありません」って逃げちゃってるのは、
制作側自体が整理してないし、かと言って何か意図としての計算があったわけじゃなく行き当たりばったり
の筋書き展開しかしてないってことだろう

そこが何よりも残念だし、「ジャップはせっかくいい素材をなんでこんなふうに仕立てちゃったんだ？」
って評価になってんだろう