【Netflix】サイバーパンク: エッジランナーズ/Cyberpunk: Edgerunners Part.7

27 ：Anonymous (ﾜｯﾁｮｲ 091a-e/1y)：2022/12/27(火) 03:01:55.05 ID:dzPyppQM0.net

語ってもいいと聞いて

【ネタバレあり】
親の事故で突然人生詰んだデイビッド
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ルールの中で特に夢もなく生きてきたデイビッドはナイトシティで自由に生きるルーシーに惚れる(救急車のシーン)
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ルーシーの夢を自分の夢にしてナイトシティで生きる事を決意
※ナイトシティはアメリカの激ヤバスラムみたいな感じの地域でメイン達は傭兵稼業
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ナイトシティでは人が簡単に死ぬ
企業には絶対勝てない
※ルーシー曰くここは地獄でどう死ぬかが重要
※ゲームでは死んで「伝説」になること(力でのし上がること)が評価されるギャングライクな世界観がある
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デイビッドの人間性(スラムでは珍しいマトモな人間)はメイン達やレベッカにも良い影響を与える
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初めて人を殺したあたりからデイビッドの人間性が失われていく
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ルーシーはデイビッドがアラサカ(国家より強力強大な最強企業)に狙われている事を知り関係者を皆殺し
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チーム崩壊が始まる
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いろいろあって月へ
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おわり

みたいな感じだと思ってた
そもそもルーシーが月に行きたかったのは恐らくアラサカや現実世界から逃げるためだったんだけど
デイビッドを好きになったあたり(月へ連れていくよ宣言)から彼と一緒にいることがルーシーの夢になってて
今更一人で月へ行っても何の意味もないとは思いつつデイビッドが無駄死にになるのもアレだから一応行ってみると
ふと二人で月に行く夢は既に果たしている事や他人の夢を叶えている自分に気付きデイビッドに説教してた頃の思い出を反芻
ルーシーは太陽の熱を感じながらデイビッドの事を思い出すのでした(おしまい)

細かいところだと各話サブタイトルにそれぞれ同名の楽曲が実在してて歌詞の中で心境が語られていたりする
最終回のEDに出てくるタロットカードの月にも意味があるみたい
※ゲームでもタロットを集めるイベントがある
ゲームではアフターライフという酒場で「伝説」の名前を冠したカクテルが飲めるんだけどデイビッドも置いてる

なんか書いててよくわからなくなってきたんで寝る