■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【地衣類】熱帯性の地衣類アミモジゴケがつくばで見つかる 温暖化の影響か
- 1 :名前はないないナイアガラよ!:2017/04/03(月) 12:10:15.13 .net
- https://research-er.jp/articles/view/57084
https://research-er.jp/img/article/20170403/20170403104659.png
https://research-er.jp/img/article/20170403/20170403104707.png
国立科学博物館 筑波実験植物園(園長:岩科 司)において、熱帯性の地衣類アミモジゴケが発見されました。今回のつくば市での発見は、この地衣類の新たな北限の自生地となります。
地衣類の一種であるアミモジゴケ(モジゴケ科)は熱帯から暖温帯に分布し、日本では伊豆半島以南の温暖な地域や小笠原諸島、八重山諸島などの亜熱帯地域から報告されていました。
今回のつくば市での発見は、この地衣類の新たな北限の自生地となります。地球温暖化やヒートアイランドによる年平均気温の上昇に加えて、都市部で大気汚染が改善されたために、熱帯性地衣類の生育可能な環境が広がりつつあると考えられます。
(以下ソース)
総レス数 1
1 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200