志田「望遠鏡を覗いていたらガタイのいいメンバーが、満面の笑みを浮かべながら猛スピードで走って来る」

1 ：名無しって、書けない？(pc?)：2016/07/29(金) 00:53:16.10 ID:eZK9MkNX0.net

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/avai/20160420/20160420115112.jpg

2 ：名無しって、書けない？(関東・甲信越)：2016/07/29(金) 01:02:52.69 ID:kI5BsC7YK.net

あのコピペほんと怖い

3 ：名無しって、書けない？(千葉県)：2016/07/29(金) 01:05:33.16 ID:Az+hf9Xk0.net

べりかって何かスポーツでもやってたのか？

4 ：名無しって、書けない？(catv?)：2016/07/29(金) 03:10:44.05 ID:7IU5rEaI0.net

これだと思った
http://i.imgur.com/vR4NjFr.jpg

5 ：名無しって、書けない？(埼玉県)：2016/07/29(金) 07:09:45.01 ID:1Nm0kv0X0.net

3番の歌詞？

6 ：名無しって、書けない？(茸)：2016/07/29(金) 10:16:49.37 ID:rE+gqiwod.net

292 ：本当にあった怖い名無し：2008/08/14(木) 03:30:24 ID:Pwdi1uqL0

漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ？」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。

ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ！！」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
リビングの真中でアイロン（武器）を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン！！って叩いて、チャイムをピンポンピンポン！ピポポン！ピポン！！と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ！ウッ、ンーッ！」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにｶﾞｸｶﾞｸ震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。

7 ：名無しって、書けない？(東京都)：2016/07/29(金) 19:56:22.40 ID:keu8WPUm0NIKU.net

きっと来る　きっと来る

8 ：名無しって、書けない？(pc?)：2016/07/30(土) 14:45:25.15 ID:bj9vtPMJ0.net

http://i.imgur.com/Cwbq3k2.png
http://i.imgur.com/9U1xydf.png
http://i.imgur.com/8BRt9LQ.png
http://i.imgur.com/txszv7l.png
http://i.imgur.com/RjUegzE.png

9 ：名無しって、書けない？(茸)：2016/07/30(土) 17:46:50.31 ID:ORBOHeeUd.net

>>8
くっそわろた

10 ：名無しって、書けない？(庭)：2016/07/30(土) 17:58:14.69 ID:i8zor24Ma.net

志田「あいつやべえ」